第4講 S-8
今週も売買はしなかった。もはや何というか、なんとも言えない。
○記録(11月21日-25日、23日は勤労感謝の日のため休場)
損益 ▼60,000円(推定)
○評価
まず、正確な記録ができていないことを反省する。現在、確認することができない状況にあるため、仕方なく推定値として表記した。おそらく、かなり適当な数値になっている。しかし、損益がマイナスであることは確実であろう。
変化がない、というのは嘘になるが、この一か月は今までにないほど変化がない。もちろん、多少の変化はある。刻一刻と数値は上下し、それによって、感情の変化も僅かにある。だが、8月や6月の頃のような変化はない。原因は自分自身にあるとして、根本的な要因は、それを変えようとしないことである。変えなければ、変わらない。同語反復と呼べるこの文言は、同語反復ゆえの当然さ、明白さを持っている。
今回は、ここまでにしておこう。無駄に言葉を増やすべきではない。この記事において最大の欠点は、正確な記録ができていないことである。