再び課題と時間の経過

第10講 S-1

 3年目にして「第10講」までになった。今まで書いてきたことを大まかに確認すると、はじめは「言葉と言語」の議論をおこない、つぎに「株式投資」の記録をするよになった。現在は、停滞期のような間隙のような傾向で、つらつらと、ではなく、だらだらと文章を増やしている。

 先週に取り上げた課題についてだが、なんとか終わらせた。というよりも終らせる他ないし、たとえ終わらなくても時間で勝手に終わりになる。ただ、時間による終わりは、すっきりしない僅かばかりのどうしようもない後悔が押し寄せるから質が悪い。さらにいえば、たとえ自力で終わりを迎えても内容に納得できなければ同様である。つまり、今回の課題はそういう結果だった。

 同じような負の感情は起こらない方がよい。反省したならば、次回はもっと早くに取り組めるだろう。そんなことを思った。

 これ以上、大して書くことがないためここまでにする。