2022-02-01から1ヶ月間の記事一覧
第3講 C-8 ここに何を記すべきであろうか。甚だ疑問である。『第1講』と『第2講』で今まで考えてきた「言葉」に対する捉え方は、概ね説明してしまったように思う。しかし、「言葉」はそう容易く理解できるものではないし、浅薄なものでもない。ここは一つ…
第2講 C-7 この『第2講』では、主に2つのことについて記してきた。1つは「知は言葉に集約される」であり、もう1つは「「言葉」を「知る」」過程についてである。 「知は言葉に集約される」では、言葉を説明するためには、言葉が必要であることを大前提…
先週と先々週について まず、事の経緯を説明する必要がある。 先々週、別のブログにて記事を投稿してしまい、先週それに気づくことができず、新たな記事を書くことができなかった。 誰一人として困るものはいないのだが、調子が狂うとはこういうことを言うの…
第2講 C-5 前々回から話している「既知の説明文を集約する未知の言葉を知ったとき」が飛躍し、「言葉」の派生について説明をしていた。前回の後半を端的に言えば、抽象度の高い「言葉」は具象化される「言葉」を内在し、具象化された「言葉」は抽象度を高く…
休講 諸事情、主に先週の記事が後悔されていないために、今回は休講とする。 当然、誰もこの記事を求める者がいないであろうことは自明だ。 そのため、一人として困ることはないだろう。 今回は、以上だ。