何をしようどうしよう

第13講 D-4

 前回の話の続きを書こう。現代社会には無駄が多すぎる。その最たるものは、人々の欲求である。欲求には際限がない。際限がないために求め続けてしまうし、際限がないことに気づかない人も数多いる。無駄が多いのである。

 中身の無いことを書いているが、その理由も「無駄が多すぎる」ことに起因する。そして、これ以上のことばも無駄になるため、今回はここまでにする。

 もちろん、考えたり書いたりすることが面倒になったわけではない。