あるようでなくもなく

第8講 D-12

 先に終わりの話をすると、今月の投稿は今回が最後になるであろう。日が経つのは本当に早い。「日が経つ」、なぜか「日経」と表現したくなるワードであった。とにかく、そんな日々であっても動くことが前提なのだ。止まることが許されていないわけではないが、社会がそのように認識されているゆえに、それに逆らうのは難しい。だからこそ、この流れを上手く使うのが最善手である。

○記録(6月19日ー23日)

21日 △15,000円

23日 ▼12,000円

週間結果 △3,000円   今月の合計 ▼31,400円

保有株式数 銘柄数2、株数100と400、損益合計非開示

○評価

 プラスの状態であったのに、損失で確定されるのはなぜだ。売るタイミングが悪いのか、まだ上がると高望み、あるいは軟弱な期待をしているからか。

 3万円。よく分からない期待、高望みは不要だ。細かく、細々と、細々と。なんせ、時間は進むのだから。これがいつまで続くのかは、分からないのだから。