過去にない失態を一つ

第6講 D-4

 もはや特に言うことはない。今回から売買の回数は記録しないことにする。

○記録(4月24日-28日)

24日 ▼36,000円

26日 ▼7,000円

週間結果 ▼43,000円   今年の合計 ▼210,200円

保有株式 銘柄数1、株数400、損益合計非開示

○評価

 増えるばかりの損失。減るばかりの資金。ほとんど同語反復だが、自覚が必要だ。一つ感じたことは、短期目線になればなるほど損失の度合いが大きくなるということである。つまり、短期になるとは、短気になるのかもしれない。

 このような講釈はどうでもいい。考えろ。

失態

 大きな失態をした。記事を投稿するのを失念していた。

 そう、生産よりも消費の方が圧倒的に楽である。だから社会は、生産をしたものには対価を支払い、消費をする者からは対価を貰うのだろう。だが、その生産のうち生きる上で真に必要な事物はどれほどだろうか。一次産業と、わずかばかりの二次産業、三次産業で充分ではないか。この議論についてはまたいずれにしよう。

 とにかく今回は、失態をしたのだ。