第11講 S-7
何かを変えるべきだろうか。そもそも、これに方向性などないのだから変えようがない。まずは、何を書き記すのかを明らかにする必要があろう。
今年も残り1か月半を切っている。どんな一年間だったろうか、と回顧するにはまだ早いのかもしれないが、このままいくとあっという間に年末がくる。
このように時間の流れについて少し考えてみても、時間の流れは人力でどうにかなるものではないのだ。流れに逆らうことも時には必要になるが、今は、この流れにゆだねてみる。
しかし、流されてはいけないものもある。これについては、またいずれ書くとしよう。